個人投資家が戦ってる「相手」を意思する

株価チャートを見て

テクニカル分析して買う

定期買い付けで買う

RSI40で買う

まとまった資金で一気に買う

経済ショックが来た時に買いまくる

 

投資タイミングは様々で、それぞれメリット、デメリットがあり、自分としてはお好みで買うのが良いと思う

 

それよりも意識しないといけないのが

株式市場で戦ってる相手が誰なのかを常に忘れてはならない

 

それが、「機関投資家」であること

株式市場の75%が組織的に動き、常に利益優先主義で動いている

 

株式市場が暴落する経済ショックであっても

何が何でも利益を出し続けることが目的なため

[莫大な資金力、組織的戦略、24時間365日監視

最新のコンピューターとアップグレードをし続け

情報伝達の速さで個人投資家を圧倒する」

 

株式市場での個人投資家の投資はノイズに過ぎないため、株価チャートを動かしてるのは機関投資家だと自覚した方が良い

 

株価チャートの波は機関投資家が起こしており

それに乗って大きく稼ぐチャンスとなる

 

しかし‥

圧倒的な力を持つ機関投資家が勝ち、圧倒的に弱い個人投資家が負け続けてるのかと、統計して調べてみると

 

アクティブ投資はインデックス投資に負けてると判明している

 

売り買いを頻繁に取引よりも

どんな時でも淡々と買い続けるインデックス投資が勝ってることが分かった

 

個人投資家が勝つには

淡々と買い続け、暴落時には強気で買い増すぐらいじゃないと、支配者の機関投資家に勝つ方法は無い