株は麻雀と同じ真実

昔の株式市場では、勝つことを狙うアクティブファンドが勝っていた「勝者のゲーム」だった

 

今現在では、指数に連動を目指す平均を狙うインデックスファンドの運用がアクティブファンドの成果を圧倒している

つまり、ミスを多くする者が負ける「敗者のゲーム」に変わってしまった

 

薄々は気づいていたが、投資家達の投資した金額と市場のお金は同じとなるゼロサムとなるのだが‥

 

売り買いの手数料が差し引かれるため、株式市場の真実は麻雀と同じで、投資家達のお金の奪い合いをして、場代を運営に支払うゲームみたいだ‥

 

アクティブファンドであっても、指数との連動を目指すインデックスファンドに勝てないため

株の売り買いでは個人投資家は勝てない、運が味方しないとダメみたいだ

 

そして、勝つための最も重要なのは[資産配分]に注力するのが勝つための土台となる

だが注意が必要なのが、その土台が自分に合うのかは自分にしか分からないため、資産配分の調整をしてベストな土台を築いていくのが勝つ確率を上げる近道みたいだ