熟年離婚を想像して
会社を立派に定年を迎え、子供は立派に独立して
定年後は妻との2人暮らしを想像してみた
誰から見ても立派な夫婦なのに、妻から熟年離婚して欲しいと言われる話しを聞いた
初めは全く理解できなかったが
妻からの視点では、
夫は仕事に行った後は、家事をこなせば自由時間があり、友人とお茶会したりスクールに通ったりできて充実感があったが無くなる
四六時中家に居り、昼ご飯の用意をしないといけないため面倒臭い
今まで、お金を稼いで来たが、年金で自動的にお金が入ってくるため、夫は邪魔に見えてくる
悪く言うと、ニートが家に居るのと同じ
この先、この人の生活を支え、四六時中顔を合わし
自分1人で介護をすることを想像すると耐えられない
そして、定年を向かえた夫に離婚を要求
自由を手にするため、貯金半分と年金を手にするほうがマシだと判断するらしい‥
夫の方は、家でダラダラできる妻との2人暮らしと楽観的からの孤独に突き落とされる
今までしてこなかった、家事をすることになり
お金を半分失い、1人孤独を想像すると、あっと言う間に、ボケたり、寝たきり生活になり子供達に迷惑をかけると想像できる
妻は自由のため、夫は家事に参加してこなかったために孤独になる
どちらの言い分を理解できるし、理想的なのは
お互いに歩み寄って話し合い、老後を支え合っていくことを考えた方が良いけど難しいんだろう
自分は独身だし、結婚の魅力は低い
パートナーの妻は他人で、何を考えてるか分からないため、老後はペットと暮らしたいと考えてる