恐怖に勝つ、投資家が資産を増やす

全ての投資家は必ず一回は思うことは

 

「経済ショックでの底値で株を買い、最高値で売れば大儲けする」と考えるはず

 

では、なぜそれを実行する人が去年の暴落で買わなかったのか?

 

大きな理由は

「どこまで暴落するか分からない、底値が分からない、いつ上昇チャートになるか分からない、

暴落前の値を超える最高値がいつになるのか分からない」など

 

投資家素人からベテランまで、誰にも分からないため市場に恐怖が蔓延してるため感情に負けるため買いに行けないんだと自分は結論が出た

 

自分が投資を始めたのは去年の9月なため、株を買えば素人でも儲かる楽な投資だった

 

ベテラン投資家の予想では、来年始めまでは良いが

テーパリングの終了からの金利上昇で厳しい市場になると見ている

 

自分はつみたてNISAをコアにして、サテライトとして投資信託メインに積み立てして、余剰資金でクルーズ株などを買っている

 

次の暴落は5〜6年後だとして、来年にテーパリングを終了した後に金ETFを少しずつ買っていく必要がある

 

去年の暴落直前では、金ETFも下がったが、ワクチン開発成功の話しがメディアに広がった年末辺りまで最高値を更新している

 

つまり、恐怖が広がってる先行き不透明な状況では

1番に反応するのはVIXで、2番に貴金属ETFが上がる

 

暴落時の自分の戦略は、少しずつ買ってきた金ETFが高値になった辺りで売り、悲惨なボロボロになった血みどろなレバレッジETFを買うことにする

 

経済ショックを経験したことの無い自分が、それを実行できるか分からないが覚悟しておく