この世の中の理不尽さに睨みつける
ある人は、法規則やマナーやルールを守り普通の生活をしていたが
両親や親戚が不幸な事故で亡くなる
仕事仲間に、ミスを押し付けられ退職させられる
身に覚えの無い、容疑にかけられ冤罪をかけられるなどなど
その人は、何も悪いことはしてないのに不幸災難なことが起きることが世の中には沢山ある
良い悪いに関係ない、その人が運が良いのか悪いのかで巻き込まれてしまう
例えば、道交法を守り、車を運転していて、横から車が突っ込んで来て、ドライブレコーダーで過失0だと証明されても、1割の損害を負わされる
例えば、通行人がナイフを出し、刺そうとしてきて
手に持つ箒で叩きつけたら、こちらが逮捕されて過剰防衛で実刑をくらうなど
巻き込まれたくなくても、他人はそんなの関係なく迷惑をかけ、害を与えてくる
不幸で理不尽な事件が起き、その犯人に対する判決の軽さに黒い気持ちが湧き上がってくる
日頃から、良い行いをしてるか関係なく
ある日突然、災難や地獄に変わっても不思議じゃないと自覚する必要がある
法律ルールマナーに気をつけ、常に周りに気をつけ
、巻き込まれないよう、運に祈るしかないと自分は思う