神社への参拝⛩

神社の鳥居⛩の前で深く礼、これは神様の敷地に失礼致しますと伝えることを意味する

無言で入ってくるよりも、礼儀があると示せる

 

道の真ん中を歩かず、賽銭箱に辿り着き

2礼2拍手👏して

名前、住所、私達を見守ってることの感謝

神様の更なる開運を願うことを祈り、願いことをする、最後に1礼

これが正しい順番になる

 

自己紹介、感謝、神様の更なる開運を願う

神様からすれば、悪い気はしない

そして、最後に願い事を付け加えれば

 

ここまでの礼儀と感謝をされれば、願い事を聞くぐらいはされるかもしれない

 

勘違いしてはいけないのが

聞く聞かない、願い事を叶える叶えないは

私達には分からない

 

そもそも、神様達を勝手に祭り上げ、勝手にお願い事をしていく人達の願い事を神様がどう思うかなんて人間には分からない

 

祈祷料やお酒の奉納で奮発も、願い事を聞いてくれる確率が上がるかもしれないと人間が勝手にしてるに過ぎない

 

1番重要なのは、この神聖な場所でお祈りできることだと思う

 

この正しい参拝が生活に現れることで願い事が叶ったんだと勘違いしてるかもしれない

 

神様は全知全能じゃない、ほとんどがただ見守るだけであり、全ての願いを叶えることはできない

普段は力を蓄え、やむを得ない、助けたい時に人々に力を使い助けていると信じている

 

動物で例えるなら、猫🐈に近いかもしれない

猫は無駄な力を使わないように1日のほとんどを寝て過ごし、狩のときに力を発揮する

 

神様のお考えを推測するなんておこがましい

礼儀と感謝を忘れなければ、神様はきっと微笑んでくれると自分は信じている