将来の年金制度の予想

少子高齢化である、今の現状が続けば2050年辺りで積み立て金の取り崩しに限界が来る

 

もう少し厳しい年金制度の計算をしてみると

2030年辺りで限界が来るらしく、自分が今現在も払っているが将来は年金制度は廃止されると予想している

 

年金を貰ってる世代のお金は、税金+年金積み立て金+現役世代のお金の合計で支えられている

 

自分の予想としては、将来年金制度は廃止される

しかし、年金を貰ってる老人は納得しない

年金を貰ってない働いてる世代も納得しないため

 

政府は年金支給年齢を基準にして

支給年齢者の場合、年金支給金額を減額して継続

支給年齢未満の場合、半額近くを返還して終わりにすると予想している

仕方ない財政状況になれば国民は納得してもらえると政府は考えてると思う

 

つまり、老後資金を用意してる人は良いが

無い人は、生活保護に泣きつくか、一生働き続けるしかない未来が待ってると思う

 

その証拠に、NISAやiDeCoで税制優遇するから

老後資金は自分で貯めて、生活保護に泣きつかないでねと政府は間接的に国民に伝えてるんだと思う

 

この令和では、「老人を労う」と考える時代では無い厳しい新しい時代に突入したんだと実感する