重要な9月が終わり10月へ
投資家達にとって重要な9月が終わり
債権投資家、機関投資家達は、これから起きる
11月のテーパリング開始〜22年半ば終了までを
考えて投資戦略を立て行動に移し始めるのが10月
ベテラン投資家の話しでは、買い場は11月に来るのではと見ている
だとすると、10月は下落しやすい月になる可能性が高い危険過ぎる相場となっている
豊富な資金が必要になるテック銘柄の下落をみる限り、これからが株式投資家達のリスク許容度が試される修羅場が来る
自分の準備としては、不用な金株とテック株を全て売却して現金を用意が完了している
買いたい指数投信が下落しているが、下落本番はこれからだとすると、まだジッと待つべき
「恐怖相場では強きに買いに動き、誰もが盛り上がる強気相場では震えて警戒すべき」
底値で買って、高値で売るのが理想でも
現実は非常に難しいのがよく分かる
人間は底無しの貪欲な生き物であり、常に悪魔の誘惑と戦ってるのを投資を通じて感じる
相場は自分の気持ちなんて全く関係ない
重要なのは、目的に合わせたルールを常に忘れずに行動して行けるかどうかが最も重要だと身銭を切って損して痛い程理解した