投資に絶対は無い
パウエルさんは「インフレは一過性だ」と語っていた
実際には「異常なインフレ」が現実となっている
パウエルさんの主張は希望願望なのか?
FRBのトップなのに真逆なのはありえない?
明確な根拠があって間違えるのか?
ハテナはてな?が頭を埋め尽くし
あるベテラン投資家が1番信用できないのが自分自身だと語っていた
常にあらゆることに疑問に思うことで誰もが予想もしない激変に対処するには全てを信じない
特に自分を信じないことが株式投資で生き残る方法なんだと学んだ
全世界、全米、NASDAQ、S&P500など
何が起ころうと積み立てて行けば過去のチャートを見ればインデックス運用が他を圧倒する
このインフレについて考える前ならインデックス最強だと疑わなかった
もし、この指数に大打撃を受けるような大恐慌が起きる可能性を排除していた
金融都市や首都での核爆発など
これら、たった1回の事件でインデックスですら大打撃を受けて強制償還、取引停止などが起きるかもしれない
インデックスが最強でも絶対ではないと気づいた
極端な最悪な妄想だけど、個人投資家の1人として
株式投資で勝ち残るには何も信じない、常に疑うことを忘れなければ生き残れると思う
パウエルさんの主張に批判するのではなく
信じて疑わなかった自分自身が1番反省しないといけないのが正しいんだと思う
これからは、偉い人の主張は「判断基準の一つ」と考えて、最後は自分の自己責任で投資して行こうと思う