テーパリングの予測

11月のテーパリング開始の予想が確信に近づいて行くのが、アメリカ10年国債利回りで分かる

 

債権買い入れを縮小のテーパリングを11月に予想され

22年半ばに終了を示唆されるとすると

 

債権投資家はさっさと売り払う流れに動くのが分かるため、今は現金を用意している

 

金融緩和からの金融引き締めだと、株を買う程の資金の余裕が無くなり、金利上昇でお金を借りにくい状況が来るため

 

異常な株価が売りの流れ=調整局面にシフトする

高値の株を売り資金に余裕を持たせるために機関投資家は動き出すのは時間の問題

 

指数全般が下落しているが、本格的な下落はこれからだとすると様子見が正解

 

売りが売りを呼ぶ大暴落相場まで、投信の積立設定を止めている

 

頭と尻尾はくれてやるけど、本格的恐怖相場が来て買いに動く覚悟だけはしている

 

Twitterで下落してる買いだとツイートしてる今は買いじゃない

恐怖相場が過ぎ、株式市場に無関心の雰囲気が流れた時が底値付近だと言われてる

 

イメージだと、死屍累々の血の海が株式市場に広がってると熟練投資家は語っている

 

底値で買い、高値で売る

言葉にすると、株式投資は簡単に思えて難しい